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あっさりとした動物系に鰹、煮干の旨みがふんだんに加わる。和風の甘みが強く感じるがコクとキレもしっかりと出ていて、かなり綺麗にバランスの取れたスープで大好きな味。好みにより柚子の皮を浮かべられるらしくお願いしたが、かなり厚めに切られたせいか、柚子が良くないのか風味はまったく感じられなかった。それだけが残念。この手の味にしては珍しく麺の固さを聞かれた。普通と答えたが結構固めで出てくる。中細ながらに強いコシでかなり食べ応えのあるおいしい麺だ。肉は巻かれていないバラチャーシュー。スープと同様十分に鰹風味のしょうゆ味が染みているがしょっぱすぎず、柔らかくてなかなかうまい。味玉はかなりとろとろの半熟。よーく味が染みていてうまいがもう少し固めのほうが好みだ。メンマはコリコリして上品な甘みの味付け。他にカイワレ、ネギ、ワカメが乗るがワカメは要らないかなという印象。しかし全体的にかなりまとまっておりかなり好きで近所だったら通っても飽きのこなそうな味だ。なんとも珍しい店名の由来、「ボニート」とはフランス、スペインなど各国で「かつお」の意味らしい。鰹を使用しているとは言え、これを店名にするという発想は面白い。店はパッと見、うまそうなラーメン屋には見えない普通の食堂みたいな感じ。このうまさの割りにあまり知られていないみたい店みたいで穴場的な店なのでぜひお勧めしたい。 |